ダーリン・イン・ザ・フランキス このアニメがなんか面白い
ただいま絶賛放送中のアニメ、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」。略すと「ダリフラ」。
夜中にテレビを点けたらたまたま放送してたので見ました。
なんか面白い。なんか続きが気になってしまう。
そんなダリフラの魅力を紹介したいと思います。
あらすじ
高いエネルギー効率をもつ「マグマ燃料」の採掘によって地殻変動や環境破壊が進んだ世界。荒廃した地上で生き抜くため、人類は巨大移動要塞都市を建造し、その中で生活していたが、謎の巨大生物「叫竜」が出現し、平和を脅かしていた。これに対抗するため、天才科学者集団「APE」は「フランクス」という男女二人乗りの巨大兵器を開発。そのパイロット「パラサイト」とするためだけに名前ももたないコドモ達を育成していた。 フランクスと同調する力を失い自身の存在価値を見失っていた第13都市部隊のパラサイトであるヒロは、ある日、APE直属のエースパイロットで叫竜の血を引くとされる少女・ゼロツーと出会い、彼女から興味を持たれる。その後、ヒロの同級生たちが正規のパイロットとして認められる入隊式の日、第13都市を襲ってきた叫竜を倒すために、ヒロはゼロツーが乗るフランクス・ストレリチアに乗ることをゼロツーに懇願。ゼロツーはこれを快諾し、彼らを乗せたストレリチアは叫竜を圧倒的な力で撃破する。ふたたび自分の居場所を見出したヒロは、ゼロツーと共に戦う決意をする。
※Wikipedia参照
キャラクター
過去には神童と呼ばれていたが、今は落ちこぼれパイロットに。 ミストルティンの中で、自分の居場所に悩んでいる
赤いツノの生えた謎の少女。 「パートナー殺し」の異名を持つ、エリートパイロット。かわいい。
コドモたちのリーダーで、しっかり者の優等生。 幼馴染のヒロのことをいつも気にかけている。かわいい。
みんなのムードメーカーで、パイロットとしても高い能力値をもつ好青年。 ヒロとイチゴとは、昔からの親友。
容姿端麗で、スタイルが自慢の美少女。 明るく天真爛漫だが、わがままで負けず嫌い。かわいい。
チャラくて感情的だが、どこか憎めないキャラクターの持ち主。 いつかオトナになりたいと憧れを抱く。
優しくおっとりとした性格で、男子たちのマドンナ的存在。 口数こそ少ないが、その実思慮深い。かわいい。
マイペースで能天気だが、意外と常識的な一面も。 誰とでも仲良く接する、フレンドリーな性格。
冷静沈着で、滅多に自分を表に出さない。 読書好きで、いつも本を読んでいる。かわいい。
プライドが高く、皮肉屋。 ヒロに対してライバル心を抱く。
フランクス
ヒロとゼロツーが搭乗するフランクス。
ゴローとイチゴが搭乗するフランクス。
ゾロメとミクが搭乗するフランクス。
フトシとココロが搭乗するフランクス。
ミツルとイクノが搭乗するフランクス。
みどころ
私がこのアニメに惹かれたのはアニメのクオリティです。
公式サイトを見ると、
「アイドルマスター」の監督や「天元突破グレンラガン」のキャラクターデザインを 手掛けた錦織敦史が今作の監督。キャラクターデザインとして「君の名は。」や「心が叫びたがってるんだ。」を手がけた田中将賀。制作は「キルラキル」「リトルウィッチアカデミア」などのTRIGGER。「アイドルマスター」シリーズ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などを制作してきた A-1 Picturesが立ち上げた新ブランド、CloverWorksが担当。更に、プロジェクトを支えるメンバーに 「キルラキル」「天元突破グレンラガン」などの監督を努めた今石洋之。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」「ベイマックス」などに参加したコヤマシゲト。「マギ」などのキャラクターデザインを担当した赤井俊文、 「シュタインズ・ゲート」の林直孝。
と錚々たるメンバーですよね。
実際アニメを見た瞬間から「なんかすごいぞ」と思わせる映像だったのを覚えています。まぁこれだけのチームなら当然と言ったら当然かもしれませんが、、、
そして当然ストーリーに関しても引き込まれるところがあると思います。
「マグマ燃料」「叫竜」「巨大移動要塞都市」「フランクス」「叫竜の血を引くとされる少女」。私はこの手のSF系は大好きです。ありがちと言ったらそうかも知れませんが、SFアニメ好きなら見て損はないのでは無いでしょう。
まとめ
現時点では13話が放送されています。
Blu-ray&DVDは 2018年4月25日(水)発売と公式サイトにありますので、見逃してしまった方や最初から見たい方は是非購入かレンタルでチェックしてみましょう。
では