完全ワイヤレスイヤホン【Soundcore Liberty Air 2】がすごく良い!鬼コスパ!オススメ!
私は会社へ通勤はもっぱら電車を利用しています。
1時間ぐらいは電車に揺られながら音楽を聴いていますが、
最近めっちゃイヤホンのコードが邪魔な事に気付いてしまったんです。(遅い)
そこで当然、ワイヤレスイヤホンが欲しい!っと思ったわけなんですが、、、
めっっっっちゃ迷いました。
他の電化製品でもそうなんですが、いっぱいあるじゃないですか、、、
どれも良さそうに見えてきて、あれもいい!これもいい!なんて調べてるうちに何が良いか分かんなくなってきてしまう始末orz
自分で言うのもあれですが、そんなに機械系は疎く無い方ですので、スペックに変なこだわりが出てきてしまうんです。
勝手な持論なんですが、iphoneとかが良い例だと思います。
新しい機種が出たらすぐ買い替える、また新しい機種が出たら買い替える、あなたはそのiphone使いこなせていますか!
話が少し脱線してしまいましたが、すでにワイヤレスイヤホンを持っている会社の子にこんな事を言われたんです。
「僕、音の違いとかよく分かんないんで、ある程度安いものを買いました!HAHAHA」
ハッとしましたね本当に。
前置きが長くなりましたが、そんなこんなで私が買ったのがANKER「Soundcore Liberty Air 2」。
この
そして、ワイヤレスイヤホンを選ぶ上でのポイントも紹介していきたいと思います。
では早速いきましょう。
性能・機能
オススメポイント(良い点・悪い点)
良い点
◆低価格
まずなんと言っても一番は、価格ですね!
公式HPで「7,999円(税込)」安い!
高価格帯のワイヤレスイヤホンが多い中、この低価格は嬉しいですよね。
AirPods Proは3万超えだし、PanasonicやSONYで発売されているイヤホンも2万台ばかり。そんな高いの買えません。
◆HearID
HearIDとはなんじゃ?って方に簡単に説明すると、
Soundcore専用アプリと連携し、人それぞれの聞こえやすさを測定、自動設定します。
さらにはイコライザー設定や操作カスタマイズもできます。
ってヤツです。
また後ほど操作画面説明しますが、結構良いです。
◆バッテリー持ち(再生時間)
イヤホン単体で7時間+ケース21時間(3回充電分)の計28時間です。
重要なのはイヤホン単体で7時間もつ事です。
イヤホン単体で2〜4時間の機種が結構ありますが、これは要注意です。
2〜3時間連続使用なんてよくある事で、このぐらいは持ってくれないと話になりません。
特に低価格帯の機種はよくあるので気をつけましょう。
悪い点
◆ケース
ケースがちょっとショボイです。
見た目やサイズ、質感は申し分ないんですが、
◆タッチ操作
両耳共にそれぞれタッチ操作ができるんですが、誤って操作してしまいます。
物理ボタンでも良いのかな、とも思いました。
悪い点も記載させてもらいましたが、この低価格を考慮したらそんなに問題にならないかもしれませんね。
公式HPからスペックの画像を載せましたが、正直よくわからん、って方。
ワイヤレスイヤホンを買う上で、大事な所はそんなに多くありません!
選ぶポイント
私がワイヤレスイヤホンを買う上で、譲れないポイントを3つ紹介します。上記の良い点と少し被りますが、これだけ抑えていけば問題なしです!
POINT① 「カッコ良さ・着け感」
まず、私的な一番のポイントは「カッコ良さ・着け感」です。
Liberty Air 2は所謂「うどん型」です。(ごめんなさい、正式名称がわかりません)
ANKERさんは他の形のタイプも出していますが、なぜ私がこの形を選んだかと言うと。
単純に着け感です。正確に言うと「安心感」ですね。
だって落としたらヤダもん。
ワイヤレスイヤホン全てに言える事ですが、大きく分けて「うどん型」と「そうでは無い型」があります。私はうどん型の安心感が圧倒的でした。当然、個人差はありますが。
決して「そうでは無い型」が外れやすいと言いたい訳でわなく、うどん型の「耳に引っ掛ける感じ」か安心できます。頼りないんですよね、そうでは無い型って、、、。
これは、もう好みなので正直どちらが良いとかはありませんが笑
そして「カッコ良さ」は、私の好みです。笑
でもやっぱり見た目は大切ですよね。
POINT② 「バッテリー持ち(再生時間)」
次に大切なポイントは「バッテリー持ち(再生時間)」です。
理由は良い点で記載した内容と同じです。
イヤホン単体の再生時間は最低4時間は欲しいですね。
POINT③ 「防水性能」
最後のポイントはスバリ「防水性能」です。
1万円以上する機種に関しては、ほぼ対応しているのであまり気にしなくても良いと思いますが、低価格の機種だと対応していない事があるので要注意。
濡らさないから大丈夫!なんて思っている方も居るかもしれませんが、
最低でもIPX4〜5は対応したものを買いましょう。
ちなみにIPX4←最後の数字が大きいほど耐水性能は上がります。
上記の3つのポイントを押さえておけば、まず後悔することは無いと思います。
音質に関してこだわりがある人は、アプリ連動機種か店頭などで聴き比べするのをお勧めします。あくまで音質にはこだわらない方向けのポイントになりますので、あしからず。
HearID
ここからは「HearID」について使い方を説明していきます。
まずSoundcore専用アプリをダウンロードします。
インストールしたら、イヤホンを耳にセット(ケースから出す)し、
アプリを起動します。
上の画像のように自動で機種を判別します。
起動できたら、「イヤホンをパーソナライズ」から、音質を自動設定していきます。
静かなところで行なってください。
聴音検査のように、小さい音が鳴りますので、聞こえている間はタップします。
両耳同じ作業をします。
検査が終わると上画像のようにグラフを表示してくれます。
これは何回でもできますので、納得行くまで行なっても良いと思います。
他機能としては、ボタンの機能設定やイコライザーの設定ができます。
イコライザーは、テンプレートも用意されていますが、自分でカスタマイズもできます。
※Soundcoreシリーズはアプリ連動できない機種もありますので注意が必要です。
難しいことは一切なし、簡単ですね!
まとめ
Soundcore Liberty Air 2の鬼コスパ、ご理解いただけたでしょうか。
もちろん音質も申し分ありませんでした。もしイマイチだなと思った場合でも、アプリ内のイコライザー機能等で広くカバーできるのではないでしょうか。
また、アプリ連動できるメーカーはそう多くはありません。できたとしても、高価格だったりします。
価格、性能、そしてアプリ連動機能、買わない手はないと思います。
これからワイヤレスイヤホンを買おうと悩んでいる方。
是非、候補に入れていただきたい一品だと思います。
では。