JT高温加熱型電子タバコ【ploom S】が思った以上に良い!コスパ最高!
他にもploom TECH、ploom TECH+、他社製品だとglo、IQOSなど、現在本当に数多くの電子タバコが発売させています。
その中でも今回は「ploom S」を実際にし使用してみましたので、良い点・悪い点をまとめれたらと思います。
早速いきましょう。
ploom Sとは?
ploom Sとは、JTから発売されている電子タバコの1つです。
JTからは他にも「ploom TECH」「ploom TECH+」が発売されています。
ploom Sが上記2機種と大きく異なる点としては、「高温過熱式」という事です。
ploom TECHは「低温過熱式」で、30度(ploom TECH+は40度)の熱で「専用リキッドの蒸気」を発生させます。
一方、ploom Sは200度の熱で「専用スティック」を熱します。glo、IQOSなどの様な仕様ですね。
低温過熱式と比べ、タバコ感が強く吸いごたえもありますが、焦げた様な蒸した様な匂いが割とします。
良い点・悪い点
分かりやすいように、基本的にはglo・IQOSとの比較でご説明できたらと思います。
良い点
吸いごたえ
まず、一番重要な「吸いごたえ」ですが、簡単に言うとgloとIQOSの
gloほどスカスカ感はありません。煙の量はgloと一緒かなっと思います。
そしてIQOSほどタバコ感は少なめだと思います。
個人的な印象としては、gloとIQOSの「良い所取り」では無いかと。
たまに「IQOSは味が好きじゃない」と言う方がいますが、ploom Sなら好きになれるのではないでしょうか。
2度吸いが可能
なんと!2度吸いが可能です!
所謂「
ただ、フレーバーの味(メンソールとか)が少なくなる事と煙が後半少なめになります。
その代わりにタバコ感が少し多くなります。
騙されたと思って是非一度試して欲しいですね。
※JT推奨ではありません。
(あくまでも私の意見ですのでご注意を!)
フレーバーの味が良い
ploom Sのタバコスティックはメビウス・キャメルから以下のフレーバーが出ています。
◆メビウス
・レギュラー
・メンソール・パープル
・メンソール
・メンソール・クールエフェクト
◆キャメル
・レギュラー
・メンソール
どれもメンソール感が結構強めです。
喉にガツンっとしっかりくる感じが他とは違うと思います。
特にキャメルは個人的に結構好きですね。
どの電子タバコでも出ているフレーバーの「パープル」(ブルベリー系)ですが、ploom Sが一番うまいです。本当にオススメ!
汚れが少ない
三週間程使用しましたが、全く汚れが溜まっていません。
gloとIQOSは結構汚れが溜まります。ploom Sは、全くと言っていい程溜まらないので、掃除の手間も少なく済みますし、味が落ちる事も無いと思います。
これは結構評価ポイントではないでしょうか!
悪い点
使用回数(バッテリー)
フル充電で
連続使用が可能ですので、すぐ充電が切れてしまいます。
私が思う悪い点はこの使用回数だけです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
個人的には充電できる環境なら断然ploom Sを使いますね。
コスパ的にも2度吸いができるので、実質タバコスティックは半額です。
カラーバリエーションもホワイト・ブラックに加え、新色の「
さらには正規本体価格は「3,480円」と低価格です。
是非!試して欲しい機種だと思います!
では。