ブラインドタッチが出来るようになるコツ 効率的な練習方法
私は今の仕事に転職をしてから、最初にクリアしなければいけない難関がブラインドタッチ(タイピングを早くする)でした。
私生活でパソコンを使うことは多かったのですが、ブラインドタッチはおろか早く入力する事すら出来ませんでした。まぁパソコンを使う仕事でない限り気になりませんし、タイピングを練習する事ありませんよね。これを見ている方の中にも少なからず転職などの理由で必要になるので、慌てて練習しなきゃっと頑張っている方もいると思います。
でもブラインドタッチって簡単そうで難しいですよね。挫折してしまう方も多いと思います。私も何度も挫折しそうになりました。挙句には仕事が始まっても出来きないままでした汗。それでも出来ませんじゃ済まないので練習日々だったのですが、ある時気づいてしまったんです。コツのような、何というか取っ掛かりのようなものを。その取っ掛かりをひたすら練習したら、いつの間にかスムーズにタイピングできるようになっていました。
人それぞれ個人差があると思いますが、今回は私がブラインドタッチが出来るようになったコツを教えたいと思います。
ホームポジションだけ意識する
ブラインドタッチは詳しく説明されているサイトは数多くあります。もちろん色々な知識やコツ、練習方法を見るのは良い事だと思います。ですが私が思ったのは、ホームポジションだけ守っていれば良いという事です。それだけ意識して練習すれば良いと思います。小難しいことは逆効果です。
一応画像を載しておきます。
「です」「ます」「います」から練習
私が今回声を大にして言いたいのはここです。
なぜ「です」「ます」「います」なのか説明します。
◆スムーズで気持ちが良い
まずこれらの文字は必ずと言っていいほど使いますよね。なのでここだけでも早く打てるとスムーズにタイピングできているような気がして気持ちが良いです。気持ち良いのすごく大切です。タイピング練習はすごく嫌になりますからね。
◆よく使う・打ちやすいキー
「desu」「masu」「imasu」は良く使うキー達です。さらに言うと、すごく打ちやすい文字列ですので練習になります。
◆どんな文章にも繋げる事ができる
文章に繋げる事かできるという事は、これらの文字を付け加えながら少しずつ練習の文字数を増やすことができるのです。例えば「靴です」「朝です」「ありがとうございます」「ここに居ます」など、簡単な文字列をくっ付けて少しずつ長くしていきます。付け加えた文字がスムーズに打てなくても、最後がスムーズにできればなんかできるようになった気がしませんか?
あとは練習あるのみ
以上の「ホームポジション」「ですますいます」を意識して練習すれば、自然とブラインドタッチもできるようになると思います。多分、、、。
私はこれに気づいてからの練習はすごく楽しくできました。「ます」からのエンターキーはすごく気持ちがいいです。
簡単な説明になってしまいましたが、騙されたと思ってやって見てください。
では。